2026年6月02日

熱中症とは
暑い日が続くこの時期、注意したいのが熱中症です。熱中症は屋外だけでなく室内でも発症することがあり、重症化すると命に関わる場合もあります。熱中症は、高温多湿な環境で体温調節がうまくできなくなり、体内の水分や塩分のバランスが崩れることで起こります。特に高齢者や小さなお子さま、持病のある方は注意が必要です。
熱中症の主な症状
熱中症では、めまい、立ちくらみ、頭痛、吐き気、だるさ、食欲不振などの症状がみられます。吐き気や食欲不振などは「夏バテかな」と思われがちですが、熱中症のサインであることもあります。
熱中症予防のポイント
熱中症予防で大切なのは、こまめな水分補給です。喉が渇く前から意識して水分を摂り、汗をたくさんかいた時は塩分も補給しましょう。また、エアコンや扇風機を上手に活用し、無理に暑さを我慢しないことも重要です。
熱中症が疑われる場合の対応
まず行うこと
熱中症が疑われる場合は、涼しい場所へ移動し、水分と塩分を補給してください。
早めの受診が必要なケース
意識が朦朧としている場合や、水分が摂れない場合、症状が改善しない場合は、早めに医療機関を受診しましょう。
気になる症状はご相談ください
暑い季節の体調不良を「ただの夏バテ」と決めつけず、気になる症状があればお気軽にご相談ください。
監修者情報

片桐光浩
かたぎりクリニック 院長医学博士、日本外科学会専門医、日本消化器外科学会専門医、日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医、日本がん治療認定機構がん治療認定医、日本消化器病学会専門医、日本大腸肛門病学会専門医、日本抗加齢医学会専門医、マンモグラフィ読影認定医